羊歯から垂れさががる 白い泡

　

October 2020
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM

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林の中の道を歩いていると、生い茂るシダの間に、白い泡がぶら下がっているのに気づきました。
　
この泡を紹介するのは、５年ぶりになります。
　
最初に見つけた時は、「人為的なものかなあ」「いやいや、カエルの卵かもしれない」と、首をひねったものです。
　
頂いた情報を踏まえ、現時点ではヨフシハバチ科の一種の卵、と考えています。
　
今回は、この近くでもう1カ所、泡を観察することができました。
　
雨上がりということもあるかもしれませんが、まだ瑞々しくて、つけられてからそれほど、時間が経っていないように見受けられました。
　
　　　　　
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朝のリラックスタイム？ コバネイナゴ

　

October 2020
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM

　
朝晩がだいぶ涼しくなってきた、１０月の三ッ池公園。
　
「そろそろ昆虫たちも、少なくなってきたかな」と思いながら、草はらを覗いてみました。
　
するとそこここで、コバネイナゴが草につかまっているのに、気が付きました。
　
その中で、特に表情がかわいらしかったこの子供に、カメラを向けてみました。
　
脚をだらりと下げて、リラックスしているみたい？？
　
２枚目は、どんな個体だったかわかるように、横から撮影した写真を。
　
　
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強い絆で結ばれる？ コバネイナゴ

　

September 2020
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM

　
草はらで昆虫探しをすると、そこここにコバネイナゴがいるのに気づきました。
　
いずれも３−４ｃｍはありそうで、立派な成虫に育ったようです。
　
その中でレンズを向けたのが、こちらのペア。
　
下の大きな個体がメス、上の個体がオスと思われます。
　
かなり近づいて撮影したのですが、この場所から動く気配はありませんでした。
　
強い絆を感じた、コバネイナゴのペアでした。
　　
　　　　
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黄金に輝く ミカドガガンボ

　

September 2020
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM

　
草はらを散策していたら、この虫が、草にとまているのに気づきました。
　
「ガガンボかな、それにしても大きいな」と思いながら、撮影。
　
撮影後に調べたところ、「ミカドガガンボ」のメスの個体だということがわかりました。
　
国内のガガンボの中では、最大の種類なのだそうです。
　
ガガンボというと、「巨大な蚊」という感じで、苦手意識がありました。
　
しかしこちらのミカドガガンボは、黄金色に輝いているように見えました。
　
ガガンボの印象を変えてもらえた、今回の出会いでした。
　
　　　　
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発射台でスタンバイしているような コバネイナゴ

　

September 2020
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF100mm f/2.8L Macro IS USM

　
草むらでの、昆虫探し。
　
この日は、複数のコバネイナゴを観察できました。
　
その中で、枯れかけた草の上に乗っていたのが、この個体。
　
放射状に葉が広がるような場所にいたので、発射台でスタンバイしているように、見えました。
　
　　　　　
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